デジタル大辞泉 「設い」の意味・読み・例文・類語 しつらい〔しつらひ〕【▽設い】 1 「設しつらえ」に同じ。「テーブル設いをする」2 (「室礼」「補理」とも書く)平安時代、宴・移転・女御入内などの晴れの日に、寝殿の母屋や庇ひさしに調度類を配置して室内の装飾としたこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例