デジタル大辞泉 「許りに」の意味・読み・例文・類語 ばかり‐に【▽許りに】 [連語]《「に」は格助詞。接続助詞のように用いる》ある原因・理由では考えもしなかった悪い結果になることを表す。「わずかな金を惜しんだ許りに、とりかえしのつかないことになった」「ちょっと無理をした許りに、入院するはめになった」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例