訴訟物の価額(読み)そしょうぶつのかがく

精選版 日本国語大辞典 「訴訟物の価額」の意味・読み・例文・類語

そしょうぶつ【訴訟物】 の 価額(かがく)

民事訴訟で、原告が訴えをもって主張する経済的利益金銭に見積もった金額訴状にはる印紙の額を定める標準となる。訴額

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android