詁訓(読み)こくん

普及版 字通 「詁訓」の読み・字形・画数・意味

【詁訓】こくん

字句解釈。〔後漢書、桓伝〕律を好むに因り、善く琴を鼓す。學多(あまね)く五經をふ。皆大義を詁訓するのみにして、句を爲(をさ)めず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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