詩の自覚の歴史(読み)シノジカクノレキシ

デジタル大辞泉 「詩の自覚の歴史」の意味・読み・例文・類語

しのじかくのれきし【詩の自覚の歴史】

山本健吉による文芸評論。古代日本人の、詩の表現歴史を論じる。昭和36年(1961)新潮社版刊行。昭和54年(1979)2月、「詩の自覚の歴史 遠き世の詩人うたびとたち」の題で筑摩書房版刊行、同年の第11回日本文学大賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む