精選版 日本国語大辞典 「詮じる」の意味・読み・例文・類語
せん・じる【詮】
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「せんずる(詮)」の上一段化したもの ) =せんずる(詮)
- [初出の実例]「こうして急性肺炎を起したとなれば、原因はやはり風呂に溺れたことで、詮じればやはり昭子の過失ということになってしまうのではないか」(出典:恍惚の人(1972)〈有吉佐和子〉一五)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...