精選版 日本国語大辞典 「詮じる」の意味・読み・例文・類語
せん・じる【詮】
- 〘 他動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「せんずる(詮)」の上一段化したもの ) =せんずる(詮)
- [初出の実例]「こうして急性肺炎を起したとなれば、原因はやはり風呂に溺れたことで、詮じればやはり昭子の過失ということになってしまうのではないか」(出典:恍惚の人(1972)〈有吉佐和子〉一五)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新