デジタル大辞泉
「詮ずる」の意味・読み・例文・類語
せん・ずる【詮ずる】
[動サ変][文]せん・ず[サ変]筋道をたどって深く考える。「理を―・ずる」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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せん‐・ずる【詮】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]せん・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 くわしくたずね考える。おしはかって明らかにする。- [初出の実例]「法花経には真如実相の理を詮(セン)ずれば、須臾に仏に成ると明すのみにあらず」(出典:真如観(鎌倉初))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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