詰鳴(読み)つめなき

精選版 日本国語大辞典 「詰鳴」の意味・読み・例文・類語

つめ‐なき【詰鳴】

  1. 〘 名詞 〙 間断なく、続けて鳴くこと。
    1. [初出の実例]「かかる処に黄鸝は何たるものなれば高あがりをして深樹の裏につめ鳴にかしましう鳴ぞ」(出典:三体詩幻雲抄(1527))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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