…前者は16キロビット,後者では4~8キロビットくらいの圧縮に用いられる。話者認識音声波に含まれる話者情報を抽出して,誰の声であるかを認識することを話者認識という。何人かの中から誰の音声であるかを識別することを話者同定,発声された音声がある特定の人の音声であるかどうかを決定することを話者照合という。…
…従ってこれらの情報の機械による認識に限らず,人間の認識機能にも使われるが,最近は前者に限定されることが多い。機械による音声認識には,その意味情報を認識する(狭義の)音声認識と,音色情報の内で発声者がだれかを認識する話者認識とがある。前者では1952年に作られた数字音声の認識機械が最初で,アメリカのデービスK.H.Davisらによる。…
※「話者認識」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新