誣ゆ(読み)しゆ

精選版 日本国語大辞典 「誣ゆ」の意味・読み・例文・類語

し・ゆ【誣】

  1. 〘 他動詞 ヤ行上二段活用 〙 ( ハ行上二段活用の「しふ」から転じて、室町時代頃から用いられたもの ) =しいる(誣)
    1. [初出の実例]「誠にあざむくべし、しゆべからず」(出典:俳諧・去来抄(1702‐04)同門評)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む