精選版 日本国語大辞典 「誣ゆ」の意味・読み・例文・類語
し・ゆ【誣】
- 〘 他動詞 ヤ行上二段活用 〙 ( ハ行上二段活用の「しふ」から転じて、室町時代頃から用いられたもの ) =しいる(誣)
- [初出の実例]「誠にあざむくべし、しゆべからず」(出典:俳諧・去来抄(1702‐04)同門評)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...