デジタル大辞泉 「読経争ひ」の意味・読み・例文・類語 どきょう‐あらそい〔ドキヤウあらそひ〕【読経争ひ】 経文中の主要な文句を朗誦して、その声や節回しの優劣をきそうこと。「若き上達部、殿上人など、今様うたひ―など侍りけるに」〈弁内侍日記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例