誰彼なしに(読み)たれかれなしに

精選版 日本国語大辞典 「誰彼なしに」の意味・読み・例文・類語

たれかれ【誰彼】 なしに

  1. だれかれの区別なく。一般に。すべて。だれでも。〔詞葉新雅(1792)〕
    1. [初出の実例]「迷ふて来る人を誰(タ)れかれなしに丸めるが彼の人達が商売」(出典:にごりえ(1895)〈樋口一葉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む