誹諧(読み)ひかい

普及版 字通 「誹諧」の読み・字形・画数・意味

【誹諧】ひかい

冗談にしてそしる。〔隋書、柳伝〕(べん)、尤も俊辯、~性酒を嗜(この)み、言に誹諧を雜(まじ)ふ。是れに由り彌(いよいよ)太子の親狎すると爲る。

字通「誹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android