精選版 日本国語大辞典 「論ず」の意味・読み・例文・類語 ろう‐・ず【論】 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「ろう」は「ろん」の「ん」を「う」と表記したもの ) =ろんず(論)[初出の実例]「もろともに詠みて、おとり増りろうじける」(出典:公任集(1044頃)) ろん‐・ず【論】 〘 他動詞 サ行変 〙 ⇒ろんずる(論) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by