論ずる(読み)ロンズル

デジタル大辞泉の解説

ろん・ずる【論ずる】

[動サ変][文]ろん・ず[サ変]
筋道を立てて述べる。「現代文学について―・ずる」「環境問題を―・ずる」
互いに意見をたたかわす。論争する。また、言い争う。「夜を徹して―・ずる」
(多く打消しの語を伴う)取りたてて問題にする。問う。「―・ずるに足りない」「貴賤を―・ぜず」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ろんずる【論ずる】

( 動サ変 ) [文] サ変 ろん・ず
筋道を立てて、物事を説明する。 「政治を-・じて彼の右に出る者はいない」
とりたてて問題とする。 「 - ・ずるに足りない」 「環境が良ければ遠近を-・じない」
言い争いをする。 「などてか負くるにならざらむとて、次次のも、この人なむみな-・じ勝たせける/枕草子 143

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