精選版 日本国語大辞典 「諜す」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐・すテフ‥【諜】
- 〘 他動詞 サ行変 〙 ひそかに様子をさぐりうかがう。諜候する。
- [初出の実例]「囂然之を非斥して皆心を王室に帰せり。直弼諜して之を知り、乃ち一網に打尽したりしかば世論益々之を怒り」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉六)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...