諡議(読み)しぎ

普及版 字通 「諡議」の読み・字形・画数・意味

【諡議】しぎ

諡号を議する文。〔文体明弁、諡議〕天子ずるときは則ち臣下、諡を南郊に制す。之れを天に受くることをらかにするなり。~故に代以來、后の諡議り、~今に傳ふ。

字通「諡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む