精選版 日本国語大辞典「諡号」の解説
し‐ごう ‥ガウ【諡号】
〘名〙 貴人、僧侶の死後、その人の生前の行ないをほめたたえておくる名。おくり名。
※続日本紀‐養老五年(721)一〇月丁亥「朕崩之後、冝下於二大和国添上郡蔵宝山雍良岑一造レ竈火葬上。莫レ改二他処一。諡号称二其国其北郡朝庭馭宇天皇一」
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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