諦思(読み)ていし

普及版 字通 「諦思」の読み・字形・画数・意味

【諦思】ていし

よく考える。〔三国志、魏、杜畿伝〕民嘗(かつ)て辭し、相ひぐるり。畿(き)、親しく見て、爲に大義を陳(の)べ、歸りて之れを諦思せしむ。

字通「諦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む