諦思(読み)ていし

普及版 字通 「諦思」の読み・字形・画数・意味

【諦思】ていし

よく考える。〔三国志、魏、杜畿伝〕民嘗(かつ)て辭し、相ひぐるり。畿(き)、親しく見て、爲に大義を陳(の)べ、歸りて之れを諦思せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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