精選版 日本国語大辞典 「諫制」の意味・読み・例文・類語 かん‐せい【諫制】 〘名〙 いさめおさえること。※源平盛衰記(14C前)二四「和尚承諾して、渡海せんと宣ふに、門徒の僧諫制(カンセイ)していはく、海上漫漫として風波茫々たり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報