諫早菖蒲日記(読み)イサハヤショウブニッキ

デジタル大辞泉 「諫早菖蒲日記」の意味・読み・例文・類語

いさはやしょうぶにっき〔いさはやシヤウブニツキ〕【諫早菖蒲日記】

野呂邦暢歴史小説。昭和52年(1977)刊行著者の故郷である諫早舞台に、幕末における人々の日常を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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