諸差縄(読み)モロサシナワ

精選版 日本国語大辞典 「諸差縄」の意味・読み・例文・類語

もろ‐さしなわ‥さしなは【諸差縄】

  1. 〘 名詞 〙 馬の差縄の一つ。麻布の縒縄で、馬の頸にかけて轡(くつわ)の左右の遊金(あそびがね)に通し、上手・下手口取に持たせて引かせる。また、口取に引かせないときは、鞍の鞖(しおで)に左右それぞれ結んでおく。⇔片差縄
    1. [初出の実例]「和鞍 〈略〉差縄。公卿師差縄。四位已下片差縄」(出典:餝抄(1238頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む