デジタル大辞泉 「諸脛」の意味・読み・例文・類語 もろ‐ずね【▽諸×脛】 左右のすね。「―を薙ないで、こけた所を」〈虎明狂・乳切木〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「諸脛」の意味・読み・例文・類語 もろ‐ずね【諸脛】 〘 名詞 〙 左右両脚の脛。[初出の実例]「那波七郎はっと思ひ、児早か諸ずねなき居、首討落し立所を」(出典:御伽草子・上野国赤城山御本地(室町時代物語集所収)(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by