謀叛勝負(読み)むほんしょうぶ

精選版 日本国語大辞典 「謀叛勝負」の意味・読み・例文・類語

むほん‐しょうぶ【謀叛勝負】

  1. 〘 名詞 〙 元手もないのに、勝負をすること。また、成否を考えないで夢中で事をすること。巧みにもちかけられて、うまくはまる意にもいう。むほん。
    1. [初出の実例]「さる廻はしむほん勝負でふねにのり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一三(1763)智三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む