謝た稲荷(読み)あやまったいなり

精選版 日本国語大辞典 「謝た稲荷」の意味・読み・例文・類語

あやまっ【謝】 た 稲荷(いなり)

  1. ( 稲荷の社の前の石づくりの狐がうつむきかげんでいるところからか ) 心にやましいことや遠慮することなどがあって、小さくなって頭が上がらないでいるさまにいう。
    1. [初出の実例]「こんくはいのたらだらいふて誤(アヤマ)った稲荷様の三人が体」(出典:浮世草子・諸道聴耳世間猿(1766)五)

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