謹辞(読み)きんじ

精選版 日本国語大辞典 「謹辞」の意味・読み・例文・類語

きん‐じ【謹辞】

  1. 〘 名詞 〙 つつしんで言うこと。謹言
    1. [初出の実例]「謹辞 売渡進水田立券文事」(出典:高野山文書‐建長六年(1254)一二月六日・僧明俊田地売券)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android