警備業

共同通信ニュース用語解説 「警備業」の解説

警備業

店舗や工事現場、イベント会場などで事故事件が起きないよう警戒する事業。警備業法では、事務所や商業施設盗難や事故などを警戒する「1号警備」、交通誘導や雑踏警備を行う「2号警備」、現金や貴重品輸送をする「3号警備」、ボディーガードをする「4号警備」に分類されている。施設に取り付けたセンサー侵入者などを察知して警備員が駆け付ける「機械警備業務」も広がっている。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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