護す(読み)ごす

精選版 日本国語大辞典 「護す」の意味・読み・例文・類語

ご‐・す【護】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 まもる。
    1. [初出の実例]「伝教大師上表九鎮王城者、以法威(ゴスルが)国家太平於無疆之耳也」(出典太平記(14C後)二〇)
    2. 「幸に市兵に護(ゴ)せられ泉橋の東校病院に輿致(よち)せらる」(出典:新聞雑誌‐八号・明治四年(1871)七月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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