護摩を焚く(読み)ゴマヲタク

デジタル大辞泉 「護摩を焚く」の意味・読み・例文・類語

護摩ごま・く

護摩修法を行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 徒然草 実例 出典

精選版 日本国語大辞典 「護摩を焚く」の意味・読み・例文・類語

ごま【護摩】 を 焚(た)

  1. 仏語。護摩の修法を行なう。
    1. [初出の実例]「護摩たくといふもわろし。修する、護摩するなど云ふなり」(出典:徒然草(1331頃)一六〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android