豊前国石高帳(読み)ぶぜんのくにこくだかちよう

日本歴史地名大系 「豊前国石高帳」の解説

豊前国石高帳(元禄豊前国高帳)
ぶぜんのくにこくだかちよう

一冊

成立 元禄一五年

写本 大分県宇佐市教育委員会ほか

解説 元禄郷帳系譜を引く高帳。豊前六郡・六六八村の各村高、各村の領主名が記される。六郡の総石高二七万三千八〇一石八斗四升八合三勺。改称前の村名が記された張紙がみられる村もある。

活字本 豊前国村明細帳一(大分県地方史料叢書三)


豊前国石高帳(元禄豊前国高帳)
ぶぜんのくにこくだかちよう

一冊

成立 元禄一五年

写本 宇佐市教育委員会ほか

解説 元禄郷帳の系譜を引く。豊前国の六郡・六六八村の村名・村高、各村の領主名が記される。総石高二七万三千八〇一石八斗四升八合三勺。

活字本 豊前国村明細帳一(大分県地方史料叢書三)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android