豎子教うべし(読み)ジュシオシウベシ

デジタル大辞泉 「豎子教うべし」の意味・読み・例文・類語

豎子じゅしおしうべし

《「史記」留公世家から》この子供見所があり、教える値うちがあるの意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「豎子教うべし」の意味・読み・例文・類語

じゅし【豎子】 教(おし)うべし

  1. ( 「史記‐留公世家」の「復還曰、孺子可教矣」による。老父張良を見込んでいったもの ) この子どもは教育するねうちがある、この子は見込みがあるの意。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む