見込み(読み)ミコミ

デジタル大辞泉の解説

み‐こみ【見込み】

先行きの予想。あて。「来春卒業の見込み」「明日は晴れの見込みです」
将来の可能性。「なかなか見込みのある男だ」「治る見込みのない病人」
《茶席で茶碗拝見のとき、まず内部をのぞき込むところから》茶碗の内部の底のあたりのこと。
建築で、部材の側面、奥行き。
見たようす。外観。
「―のやさしさ」〈浮・五人女・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みこみ【見込み】

将来についての期待できる予想。将来の可能性。 「 -がはずれる」 「法案は衆議院を通過する-だ」 「十分儲もうかると-を附けて持つて来た話を/社会百面相 魯庵
将来そうなるだろうという期待。 「 -のある男」 「もう-がない」
茶碗や鉢の内面中央の称。
建築の部材の奥行。また、その寸法。 ⇔ 見付
見た様子。みかけ。外観。 「 -のやさしさ/浮世草子・五人女 3
手に入れようと目指しているもの。 「町人づれの口先に家一軒を-ぢやの/浄瑠璃・八百屋お七」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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