象の牙(読み)きさのき

精選版 日本国語大辞典 「象の牙」の意味・読み・例文・類語

きさ【象】 の 牙(き)

  1. 象のきば。ぞうげ。
    1. [初出の実例]「象牙(キサノキ)〈略〉及び諸の珍財法興寺の仏に奉らしめたまふ」(出典日本書紀(720)天智一〇年一〇月(北野本室町時代訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 象牙 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む