普及版 字通 「豪末」の読み・字形・画数・意味 【豪末】ごう(がう)まつ 毛のさき。極めて微小のものにたとえる。〔荘子、秋水〕物の數を號(な)づけて之れをと謂ふ。人は一に處(を)る。此れ其の物に比(くら)ぶるや、豪末の馬體に在るに似ずや。字通「豪」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by