精選版 日本国語大辞典 「負が込む」の意味・読み・例文・類語 まけ【負】 が 込(こ)む 負けた回数や点数が多くなる。[初出の実例]「力が衰へて負(マケ)が込(コ)めば、大関に手の届きかけた有望力士も忽ち中軸に下り」(出典:相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉果敢ない力士の栄枯盛衰) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例