負が込む(読み)まけがこむ

精選版 日本国語大辞典 「負が込む」の意味・読み・例文・類語

まけ【負】 が 込(こ)

  1. 負けた回数点数が多くなる。
    1. [初出の実例]「力が衰へて負(マケ)が込(コ)めば、大関に手の届きかけた有望力士も忽ち中軸に下り」(出典:相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉果敢ない力士の栄枯盛衰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 まけ 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む