デジタル大辞泉 「財形年金積立保険」の意味・読み・例文・類語 ざいけいねんきん‐つみたてほけん【財形年金積立保険】 財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。払い込み保険料の累計額が385万円までは利子差益が非課税となり、さらに年金受け取り開始後に受け取る年金も非課税。年金受け取り以外の目的で引き出す場合は解約となり、課税対象となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例