貨幣商品説(読み)かへいしょうひんせつ

百科事典マイペディアの解説

貨幣商品説【かへいしょうひんせつ】

貨幣も商品であるとするK.マルクスの説で,名目主義に対立する。商品のうち金属のみをとり上げるならば金属主義といわれる。商品流通が特定の商品を貨幣として排除し,この商品は貨幣の機能に適当な性質を備えるために貨幣として固定する。歴史的には金が貨幣となった。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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