貫簀(読み)ぬきす

精選版 日本国語大辞典 「貫簀」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐す【貫簀】

  1. 〘 名詞 〙 丸くけずった竹で編んだ簀。水が飛び散るのを防ぐために、洗盤たらいなどにかけるもの。
    1. 貫簀〈枕草子絵巻〉
      貫簀〈枕草子絵巻〉
    2. [初出の実例]「為貢上御貫簀竹工柒人」(出典:正倉院文書‐筑後国正税帳・天平一〇年(738))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む