貴簡(読み)きかん

精選版 日本国語大辞典 「貴簡」の意味・読み・例文・類語

き‐かん【貴簡・貴翰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「翰」は手紙の意 ) 相手を敬って、その手紙をいう語。貴書。お手紙。
    1. [初出の実例]「貴簡之旨。頂戴拝見」(出典:山密往来(1373)極月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む