貴顔(読み)きがん

精選版 日本国語大辞典 「貴顔」の意味・読み・例文・類語

き‐がん【貴顔】

  1. 〘 名詞 〙 相手を敬ってその人の顔をいう語。相手に会うことをへりくだっていう。「貴顔を拝す」「貴顔を得る」などの形で用いる。
    1. [初出の実例]「猶期貴顔存候」(出典言継卿記‐永祿一三年(1570)三月一日・二日紙背・公遠書状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む