賃書(読み)ちんしよ

普及版 字通 「賃書」の読み・字形・画数・意味

【賃書】ちんしよ

筆耕。〔南史、孝義上、震伝〕母を喪(うしな)ふ。居ることにして以てる無し。賃書して以て事を營む。手掌(うが)つに至り、然る後、事濟(な)すことを得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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