筆耕(読み)ヒッコウ

デジタル大辞泉の解説

ひっ‐こう〔‐カウ〕【筆耕】

写字や清書で報酬を得ること。また、その人。「筆耕料」
文筆によって生計を立てること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ひっこう【筆耕】

写字や清書によって報酬を受けること。 「 -料」 「僕の為めに十行二十字詰一枚五厘の-を周旋して呉れたのは、君であつた/思出の記 蘆花
文筆によって生計をたてること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ひっ‐こう ‥カウ【筆耕】

〘名〙 写字清書をすること。それによって報酬を受けること。また、その人。文で生活することもいう。
※新撰朗詠(12C前)下「筆疲れて未だ獲(か)らず〈高階積善〉」
思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉七「十行二十字詰一枚五厘の筆耕を周旋して呉れたのは」 〔任昉‐為蕭揚州薦士表〕

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