質性(読み)しつせい

普及版 字通 「質性」の読み・字形・画数・意味

【質性】しつせい

生まれつき。〔漢書、文三王、梁王立伝〕立、少(わか)くして母を失ひ、にして深宮の中に處(を)り、獨り宦婢妾と居る。小國の俗に漸漬(ぜんし)(ひたる)し、加ふるに質性下愚なるを以てす。

字通「質」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む