贋判(読み)にせはん

精選版 日本国語大辞典 「贋判」の意味・読み・例文・類語

にせ‐はん【贋判・偽判】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「にせばん」とも ) にせの印判を押すこと。また、その印判。本物をまねて作った判。偽造の判。にせいん。ぎはん。
    1. [初出の実例]「かたりをいふてしばられての、にせばんしてくくられてのと」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む