贍富(読み)せんぷ

普及版 字通 「贍富」の読み・字形・画数・意味

【贍富】せんぷ

ゆたか。〔晋書、王接伝〕接、學なりと雖も、特に禮傳に(くは)し。常に謂ふ、左氏は辭義贍富、自ら是れ一家の書なりと。~時に祕書丞衞恆、冢書を考正す。未だ訖(を)へずしてふ。~接、に其の得失を詳(つまび)らかにす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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