赤ちゃんの認知の能力(読み)あかちゃんのにんちののうりょく

家庭医学館 「赤ちゃんの認知の能力」の解説

あかちゃんのにんちののうりょく【赤ちゃんの認知の能力】

 生まれて間もない新生児は、異なったものを見たとき、その種類によって異なった反応を示すことから、視覚的刺激を感知しているだけではなくて、刺激の質を識別して、視覚的認知を行なっていると考えられています。
 また、新生児がお母さんの声を聞き分けて反応することから、聴覚的認知も行なわれていると考えられています。

出典 小学館家庭医学館について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む