赤の御飯(読み)アカノゴハン

精選版 日本国語大辞典 「赤の御飯」の意味・読み・例文・類語

あか【赤】 の 御飯(ごはん)

  1. あずきめし(小豆飯)
    1. [初出の実例]「綺麗好きの母が、あれ程よく洗った釜で炊いた、その御飯はうす黒かった。〈略〉『赤の御飯のかはりだね』誰かがそんな事を云ふ」(出典:黒い御飯(1923)〈永井龍男〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む