精選版 日本国語大辞典 「赤渋」の意味・読み・例文・類語 あか‐そぶ【赤渋】 〘 名詞 〙 水に出ている赤い錆(さび)。赤い地渋。[初出の実例]「夕月夜岡の萱ねの御廟守る〈芭蕉〉 人もわすれしあかそぶの水〈凡兆〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by