赤猪子(読み)あかいこ

精選版 日本国語大辞典 「赤猪子」の意味・読み・例文・類語

あかいこあかゐこ【赤猪子】

  1. 古事記」に見える女性大和の三輪川で雄略天皇の目をひき、以後八〇年お召しを待ち続け、その心を哀れんだ天皇に歌と祿を与えられたという。引田部(ひけたべ)の赤猪子。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む