日本歴史地名大系 「赤穂市史」の解説
赤穂市史
あこうしし
七冊 赤穂市史編さん専門委員編 赤穂市昭和五六―六一年刊
構成 第一巻(地理・地質、古代・中世)、第二巻(近世)、第三巻(近・現代)、第四巻(自然・考古資料、古代・中世史料)、第五巻(近世史料)、第六巻(近・現代史料)、第七巻(年表・索引・総目次・補遺)。なお元禄赤穂事件については別に「忠臣蔵」を刊行中。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...